モールス信号で「愛してる」
国際モールス信号はラテン文字の体系なので、世界共通の形は英語の I LOVE YOU です。書き表すと ·· / ·−·· −−− ···− · / −·−− −−− ··−、点と線では .. .-.. --- ...- . -.-- --- ..- となり、単語の間に長めの休止が入ります。
モールスで最も検索されるフレーズで、指輪の刻印、点を小さなビーズ、線を長いビーズで表すブレスレット、タトゥーなど、現実の場所によく登場します。消えない形にするなら、上のカードで再生して記号を二度数えてください。点がひとつ欠けるだけで意味が壊れます。
そのまま送ることもできます。机を叩く、ライトを点滅させる、アプリの電鍵で打つ。短く押せば点、長く押せば線です。
単語の間の休止のしくみ
モールス信号に単語を区切る記号はなく、正確な長さの沈黙だけがあります。文字の中の間隔は1単位、文字の間は3単位、単語の間は7単位です。
書くときはこの7単位の休止をスラッシュで表すため、上のカードでも単語の間に / が入っています。聞くときは記号として考えず、ひと呼吸だと捉えてください。
どんな言葉でも変換できる
このページのカードはすべて同じアルファベットから作られているので、ローマ字で綴れる言葉なら何でも送れます。名前でも文章でも、下の翻訳ツールに入力すればその場でモールスになり、音も再生できます。数字にも対応しています。
なお、日本語のかなには和文モールスという別の体系があります。国際モールスとはリズムの割り当てが異なるため、このサイトとアプリは世界共通の国際方式を使っています。
通信士が使う愛情の略号
無線の世界では、テキストメッセージよりずっと前から気持ちを数字に圧縮していました。73 は「敬具、それでは」にあたる友好的な結びの挨拶で、88 は「愛と口づけを」を意味し、特別な相手にだけ使われます。
どちらも普通の数字として送られ、88 は −−−·· −−−·· と鳴ります。こうした略号は略語のページにまとめてあります。